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dream is world

2015/05/18
Sify.jpg

夢の話。
何だかシリーズものな雰囲気でした。
前作だか何だかで、どうやら凶悪殺人犯として壮絶な最期を迎えた『キシモト』という男が、何やら不思議な力で猫になったらしい。いや、そもそも死んだのですが、何らかの作用ですぐに転生だか乗り移りだかしたようです。
そんな雰囲気の出だしから始まりました。

このキシモト、口は悪く、言動はおっさん臭い。話し方は「ハッ、テメェらで何とかしやがれ。俺はカンケーねぇーからよ」と言いつつ、「そーかねェ、俺ならこう考えるがなぁ、ゲラゲラ」と下品な若い方と嫌味な言い方で好感は持てません。
人間だった頃、凶悪殺人犯として世間を騒がせ、最期は警察に追い詰められたキシモトが狂気的な笑い声をあげて自害した模様です。その時に炎のイメージがあがったので、恐らくは焼身自殺だったのかもしれません。
そしてキシモトが自害した後に、目が覚めた時、何故か猫になっている自分と、足がほぼ動かない事に気が付いたそうです。
足は動くんですが、野良猫のように俊敏に動く事が出来ず、ゆっくりと引きずるようにしてしか歩く事が出来ません。
周囲はこの猫がキシモトだって事に何故か気が付いてたので、この猫をどうするかどうかで相談したところ。
キシモトが人間だった頃の愛人という女が、猫のキシモトを引き取ると言って、そのまま連れて行ってしまいました。その後のキシモトの消息は不明…という感じだったのですが。

時は変わってキシモトの犯罪から数年?かもしくは何か月か経った後のお話。
何故かバイオテロというかキチガイが溢れる世界になった日本で、そこで、私が目覚めました。
ゾンビのような知性を失った生者が往来を闊歩し、それらが人を襲うと襲われた人間も同じ状態に陥る。まるでウイルス感染のように広がる有様に、人々は意外にも冷静でした。
皆口々に「あ、これ映画で見た事あるー。やっぱ逃げ場はホームセンターしょ」と状況を判断して、俗に言われる感染者とは接触しないように車で移動。みな揃って、ホームセンターや大型ショッピングモールなど、同じ方向に逃げるものですから外は渋滞になっています。私もそうしようと準備をしている最中でした。
テレビを点けっぱなしにしてラジオ代わりに音声を聞き流し、窓からたくさんの車がちゃんと白線を守って走行しているのをぼんやりと眺めていたところ、玄関から音がしました。
私が警戒しながらも誰だろうかと見に行ったところ、猫のキシモトを腕に抱えた愛人が、真っ赤な唇で赤いドレスで立っていました。そして彼女は、「キシモトをお願い」と言って外に走って行ってしまいました。
猫になったキシモトが「あいつァ噛まれたんだよ」的な事を言ってたような気がします。
私もそろそろ逃げないと、と思っていたところ、唐突に今いるアパートから火の手があがりました。外に出ようとしたら、あの化け物。慌てて逃げた私。「俺ァいつ死んでも構わねぇ」と言うキシモトは置いて逃げました。
場面がすぐに飛んで、アパートのコンクリート階段の下まで逃げた私が振り返ると、猫のキシモトが猫らしからぬ動きで階段を下りていました。後ろ足がうまく動かないので、四足歩行の猫のように軽やかにおりる事が出来ず、階段ひとつひとつをお尻から、前足を使って地道に降りていました。
私はキシモトの足が悪い事を思い出して、そして先程の愛人に頼まれた事を思い出しました。
あんな口の悪い凶悪犯でも、猫になればあんな可愛い挙動を見せてくれるんだな、とか、だから愛人さんもこれだけ長い間一緒にいられたんだろうか、などと考えていると、先程までどうでも良かったキシモトに愛着が湧いてきたのです。
私はキシモトを抱えて逃げる事にしました。

そんで色々と場面が変わって、元凶悪殺人犯の機転に色々と助けられるという話でした。
キシモトは中身はおっさんだったんですが、三毛っぽいブチ猫でした。
comment (0) @ Memo
memo2 | It does not matter how slowly you go so long as you do not stop.

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Girafe

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